操縦席で子猫を抱くパイロット 航空会社の投稿に「感動して泣いた」
驚くべきことに、着陸した瞬間に家族を見つけた子猫がいるのです。
エイブリーちゃんという子猫の里親になったのは、この飛行機を操縦していた機長のマットさん。
愛らしいエイブリーちゃんにひと目ぼれして、そのまま家に連れて帰ることに決めたのです!
サウスウエスト航空がInstagramに投稿したこの動画には、多くの感謝の声が寄せられました。
・感動して泣いてしまった。サウスウエスト航空と支援団体のみなさんありがとう。
・私もこの飛行機に乗りたかった!
・貨物室じゃなくて、キャビンに乗せてくれたのがいいね。
・これが私が40年近く、サウスウエスト航空を利用している理由の1つだよ。
被災地のシェルターは、ハリケーンによって飼い主とはぐれたペットたちの避難場所となっているのだそう。
145匹の動物が移動したことで、シェルターは飼い主との再会までペットの世話に少し余裕ができるようになるといいます。サウスウエスト航空の社員を始め、このプロジェクトに参加した人たちはみんなボランティアなのだとか。