ヒートショックは浴室だけじゃない… 電気店の投稿に「盲点だった」「本当に怖い」
電気店を営む、沼澤栄一(sakaedk_kameido)さんは、自身のInstagramでトイレのヒートショックについて、こう呼びかけています。
冬の時期にトイレに行く際、薄着でトイレに入ると、扉を開けた瞬間にひんやりとした冷気を感じますよね。このヒヤッとする瞬間がヒートショックのリスクを高めるそうです。
そこで、沼澤さんがオススメするのは、消費電力が200~300Wのパネルヒーターをトイレに設置すること。ずっと付けていても、お財布に優しく、トイレの中を効率よく温めることができるそうです。
なお、トイレに行く時間がルーティン化している人は、タイマーをセットして、暖房運転する時間をあらかじめ設定しておくと効果的でしょう。
【ネットの声】
・トイレは盲点でした。とても勉強になります。
・いつも参考になる。ありがとうございます。
・怖いね。気を付けます。
冬場に多発するヒートショック。
対策としてトイレにパネルヒーターの設置を、検討してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]