加藤浩次が指摘した『発熱だけで休めない理由』 内容に「本当にそれ」「我が社かな?」
加藤さんのコメントに、ネットで共感する声が相次いでいます。
・上司にいいづらいから、発熱してもいえないし休めない。
・夫の会社でも、平熱に戻ったら出社しないといけない。
・『発熱を知った段階でしっかりと休む』が常識の社会になってほしい。
上司本人の意識が変わっても、会社からの要求が大きければ部下を休ませることが難しいでしょう。上司だけでなく会社の体制から変わっていくことが重要。
社会に根付いた『常識』を変えるのは困難かもしれません。しかし、変わっていかなければ、社員が命を落とし、会社の存続が危ぶまれることさえあります。
非常時の今だからこそ、働き方を根底から考え直すことが必要なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]