2020年5月26日 19:38
「同感」「本当にその通り」 SNSの中傷問題に対する、櫻井翔のコメントが話題
2020年5月23日、バラエティ番組『テラスハウス』(日本テレビ系)に出演していたプロレスラーの木村花さんが、22歳という若さで逝去しました。
木村さんは生前、番組を見た視聴者などから誹謗中傷を受けており、また亡くなる前にはInstagramのストーリーズ機能を使用し、「さようなら」と投稿しています。
【訃報】女子プロレスの木村花さん22歳が逝去インスタで「さようなら」と投稿
櫻井翔「SNSはもっと温かいツールであるべき」
同月25日、情報番組『news zero』(日本テレビ系)では、木村さんの訃報を受け、SNSの誹謗中傷における対策について報道。
中傷の被害に遭った場合、SNSを運営する企業などに「投稿された内容を削除してほしい」と依頼したり、『プロパイダ責任制限法』にのっとり中傷コメントを投稿したアカウントの情報を開示するよう請求したりできます。
しかし、いずれも手続きに時間がかかるため、弁護士や警察を通したほうがいいとのこと。
また国によっては、中傷と思われる投稿を削除しなかった場合、SNSの運営企業や投稿した個人に罰金が科せられることがあるのだそうです。
SNSの誹謗中傷問題に対し、キャスターであるアイドルグループ『嵐』の櫻井翔さんは次のように発言しました。