2020年6月7日 11:41
駅係員と病院職員のやり取りに涙腺が緩む… 『感謝の手紙』のラストを見ると?
何の力にもなれない自分たちの無力さを痛感いたします。
人が人を救う、この尊き聖職をまっとうするため、私どもには想像もつかない緊迫感と脅威と恐怖の中で、懸命に戦っていらっしゃるみな様に心より感謝を申し上げるとともに、私どもにできる最大限のエールを送らせていただきます。
そして、1日でも早く新型コロナウイルス感染症が終息することをご祈念し、みなさまのご尽力により『いつもの日常』を取り戻せるその日まで、陰ながら応援させていただきます。
ありがとう!
昭和大学病院
がんばれ!!
昭和大学病院
みな様のお陰で私ども駅係員や、池上線・大井町線沿線の多くのお客様をお守りいただいていることに感謝いたします。頓首
2020年5月4日
東急電鉄旗の台駅係員一同
電車を利用する大学病院の職員を毎日見守ってきた駅係員たち。なんとか感謝の声を届けようと考え、このような手紙を貼り出したのでしょう。
手紙を読んでいたにゃんこそばさんは、ラストに病院の職員2名が書き込んだと思われる言葉を発見。その内容がこちらです。
駅員さんいつもありがとうございます。
昭和大学の1人として
旗の台駅の職員のみな様、いつもありがとうございます。