2020年8月5日 16:57
中咽頭がんの『ペナルティ』ワッキーが退院 投稿に「おめでとう!」「本当によかった」
2020年6月7日、お笑いコンビ『ペナルティ』のワッキーさんが、Twitterで中咽頭(ちゅういんとう)がんであることを明かしました。
中咽頭とは、口を大きく開いた時に見える、のどの部分です。日本赤十字社によると中咽頭がん患者の男女比は男性が多く、好発年齢は50~60代といわれています。
ワッキーさんはステージ1であり、病気を明かした翌8日から2か月の間、治療のため入院をすることになりました。
『ペナルティ』ワッキー、中咽頭がんでの入院から無事に退院
闘病中、趣味のサッカー観戦について投稿をしたり、ほかの人と交流を行ったりとTwitterを更新していたワッキーさん。
同年8月5日、入院からちょうど2か月経過したワッキーさんが、無事に退院できたことを明かしました。
投稿によると治療の詳細は後ほど明かす予定であり、現在の体調は順調とのことです。
ワッキーさんが病気を発表した際、がんということもあり、多くの人から心配する声や応援する声が寄せられていました。