無視に暴力… いじめに屈しなかったハリウッドスターの学生時代
しかし、それが原因で一部の女子から無視やケチャップを投げつけられるなどの嫌がらせに遭い、トイレでランチを食べる状態にまで追い詰められてしまったそうです。
いじめられっ子だったセレブ③:ジェシカ・アルバ
次は、エキゾチックかつキュートな顔立ちで一斉を風靡した女優、ジェシカ・アルバを紹介します。
11歳の時に友人の後押しもあり、ビバリーヒルズで開催された演技コンテストに出場し、思わぬ優勝を勝ち取ったことで演技の楽しさに目覚めたというジェシカ。
その後、1994年公開の映画『僕達のサマーキャンプ 親の居ぬ間に…』でデビューを飾りました。
2000年には、連続ドラマ『ダーク・エンジェル』の主役で大ブレイク。
2005年公開の『シン・シティ』や『ファンタスティック・フォー/超能力ユニット』などでセクシーかつキュートな役を熱演し、ハリウッドのセックスシンボルの1人となりました。
そんなジェシカですが、高校時代には彼女が混血であることや、貧しい生まれでかわいい服や流行りのアイテムが買えなかったことなどをからかわれ、ひどいいじめに遭っていたそう。
保健室で1人ランチをとることも多く、いじめが深刻化した時は、父親が学校の校内まで送り届けてくれていたそうです。