「より好きになった」「すごすぎる」 金爆、SNSでの肖像権について異例の措置
以下のような行動は、インターネット上に掲載や投稿を許可すると発表しました。
・無料で見られるメンバーのブログやSNSに掲載された写真や、加工した画像
・無料で公開されているミュージックビデオなどの動画のスクリーンショット
・自作グッズ、自分で描いたメンバーのイラスト、ゴールデンボンバーの曲を歌った動画
・二次創作
・メンバー鬼龍院翔の楽曲の歌詞
一方、本人が不快になるような画像や、有料で見られるもの、また自作グッズの販売などは禁止。
また、アーティストの写真を利用して誹謗中傷の投稿をしたり、成りすましたりなどの行為はNGとしました。
ゴールデンボンバー、ファンの使うアイコンへの定義は
今回、ネット上で特に称賛の声が相次いだのは、アイコン画像(プロフィール画像)についての指摘でした。
ゴールデンボンバーは、「LINE、Twitter、Instagramなどのアイコン画像に、ゴールデンボンバーのメンバーと分かる写真は禁止」と設定。
Twitterなどでは、どうしてもアイコン画像の人が発言しているように見えてしまいます。
もし、タレントのアイコン画像で、酷い誹謗中傷を繰り返す投稿をしていたら、そのタレントの印象は悪くなってしまうでしょう。