東京都病院協会が『緊急メッセージ』で警告 内容に衝撃走る 「東京は医療崩壊直前です」
①,②を回避するためには感染者数を短期間で激減させるしか方法はありません。
それには、緊急事態宣言やロックダウンに匹敵する極めて強力な対応を行うことが不可欠です。
一般社団法人 東京都病院協会ーより引用
メッセージでは「医療崩壊直前です」と警告し、「都内で1日千人を超える事態になれば、医療を受けられずに死亡する人が出てくるかもしれない」と危機的な状況を明かしています。
また、医療従事者の疲弊についても述べており、すぐにでも緊急事態宣言のような対応が必要だと強く訴えていました。
ネット上では、この緊急メッセージにさまざまなコメントが寄せられています。
・目を背けてはいけない。このメッセージで一体どのぐらいのスピード感を持って動けるのだろうか…。
・『寸前』じゃなくて、もう崩壊しているのでは?個人が気を付ける段階は、過ぎている気がする。
・ついに医療現場からの悲痛なSOS。医療従事者に安全と休養と保障を。そして、できるだけ家にいよう。日本の場合、欧米諸国のような法的に強制力のある『ロックダウン』を行使することは難しいとされ、自粛により経済への打撃を恐れる声もあります。
しかし、このまま感染者が増え続ければ、多くの犠牲者が出る可能性があり、今まさに瀬戸際の状況なのでしょう。