2018年7月26日 20:06
華原朋美のSNS削除で考える40代で惑わないための恋愛作法
でも彼女ほど自分をアピールしていなくとも、“年齢が上がって恋愛スタイルを変えない女性”はみなさんの周りにも多いと思います。良く言えば若々しい、悪く言えば痛々しい恋愛を続ける女性。朋ちゃんはじめ、彼女たちの共通点にはどんなものがあるのでしょう。
■40代になっても恋愛スタイルが変わらない
20代、30代、40代。いくつになっても恋は楽しいものですし、生き生きとした人生を送るためには大切なことです。しかし恋の精神年齢も経験とともに成長させていかないと恋愛の仕方や付き合い方がまったく変わらず、結果として微笑ましさよりも痛い感じになってしまいます。
20代であれば
・美貌でモテる
・幼さや若さをアピールにする
といった、ある意味で若く幼いがゆえの特権を駆使して恋愛する人が多いでしょう。しかし40代になっても同じでは、当然難しくなります。
ただ昔は自然とモテていた可愛い人ほど、これ以外のアプローチ方法がわからない。そのため同じような恋愛スタイルを続けてしまい、結果として“痛い人”になるのです。
とはいえこういったテクニックは、自分よりも年上に対してであればずっと使うことができます。朋ちゃんは40代で、森さんは70代。