2018年10月10日 14:49
月9に異例の2回出演!大注目のバイプレーヤー小手伸也とは
最初はサポート役的な出演だったが、そのコミカルな演技が評判を呼び、最終的にはほぼメインキャストの一人になるという異例の出世を果たしていた。
小手が最初に注目を集めたのは、2016年に放送された大河ドラマ『真田丸』(NHK総合)での塙団右衛門役。自己主張の強い傍若無人な浪人役を好演した。経験も豊富で学生時代から演劇活動を開始し、野田秀樹(62)、三谷幸喜(57)ら日本を代表する劇作家の作品にも出演するなど舞台を中心に活躍してきた実力派俳優だ。また自ら劇団を主宰し戯曲の執筆や、歴史にも詳しく古事記の解説動画をアップするなど多彩な一面も持ち合わせている才人でもある。今最も注目を集めるバイプレーヤーの1人だ。
「前回の月9では小手さん見たさで見るというファンも数多くいたほどの人気ぶりでした。演技の幅も広く、コミカルなものからシリアスなものまで何でも演じることができるのでオファーがますます増えるでしょう。
また深く重みのある声を活かして7月クールの『ハゲタカ』(テレビ朝日系)ではナレーションを担当するなど、活躍の場をどんどん広げています」(テレビ制作会社関係者)
小手伸也、この名前を日本中が覚える日はすぐそこかもしれない――。
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