「GWに家で観たい映画7選」年間500本鑑賞する有村昆が厳選
■「フィフティ・シェイズ」シリーズの「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(配給・東宝東和2015年公開)
「フィフティ・シェイズ・ダーカー」(2017年公開)「フィフティ・シェイズ・フリード」(2018年公開)の3部作。原作はアメリカのコミケみたいなところで大ヒットした自費出版の“官能小説”なんですよ。アメリカの主婦が、この小説にハマりまくったんです。
それが映画化されたんですが、 この映画はアメリカで大ヒットを飛ばして、日本でもTOHOシネマズシャンテで全国ロードショーしました。R18でエッチなんですけど見た目が超オシャレで女性が見て凄くかっこいいと思える映画です。
■「アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング」(配給・REGENTS2018年公開)
主演がエイミー・シューマーというぽっちゃりしたコメディ女優さんで、日本語吹き替え版を渡辺直美ちゃんがやっているんです。主人公はトレーニング中に頭を打って気絶しちゃうんですが、その後に意識が戻って自分の姿を鏡で見たらスーパーモデル級に!でも周りの人たちは、前の彼女のままに見えているんですよ。
自分だけはスーパーモデルになってると思っているので、 どんどん自信を持ち始めると、その勘違いが逆に好転していくんです。