2020年4月13日 23:44
菅長官は反響強調…安倍首相への「35万いいね」は支持なのか
別の記者から「結果的に反感を招いたということについてはどう思うのか」と指摘されると、菅官房長官は再び「いろんな見方があると思いますけれど、過去最高の35万を超える“いいね”をいただくなど大きな反響をいただいた」と繰り返した。
星野が《僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後を含めて一切ありません》とInstagramにつづったため、首相の「うちで踊ろう」にはいまだ批判の声が止まない。そんななかで菅官房長官が「35万以上の“いいね”があった」と強調したことについて、ネットでは疑問視する声が上がっている。
《いいねが35万あったからOKってわけにはいかんでしょう…35万っていう数字だけを見てるの?》
《いいねの裏にどれだけの批判があると思っているんだろ?》
《いいねを付ける人が多ければ良いと言う問題でも無いことに気づいて欲しい》
さらに「否定的な声にこそ向き合うべきでは」として《大きな反響=肯定的な意見 とは限らないので、否定的なものも真摯に受け止めて安心して自粛出来る政策に活かして欲しい》《批判の声が殺到していることをどう受け止めているのか、答えるべきはそこだろう》との声も上がっている。