2020年4月29日 06:00
嵐 自宅待機で深まる絆…オンライン会議で話し合う機会増えた
や小栗旬さん(37)らと、ビデオ通話で一緒にダンスの特訓をしているといいます」(テレビ局関係者)
ファンの幸せを第一に、奔走を続ける嵐。そのなかでもとりわけ気を吐いているのがリーダー・大野智(39)だという。
「4月の北京公演も中止となっており、来年から活動休止するにもかかわらず嵐は思うような活動ができていません。不測の事態ではありますが、活動休止のきっかけとなった大野さんはこの現状に『自分が言いださなければ……』と悩んだ時期もあったそうです。嵐として完全燃焼できないまま活動休止にいたるのは、大野さんとしても不本意です。今は気持ちを切り替え、“ファンのために何ができるか”を先頭に立って提案しているといいます」(前出・テレビ局関係者)
自宅待機の逆境でメンバー間の絆も強まっているようだ。
「ラストイヤーということで、今年の嵐はいつも以上の過密スケジュールでした。しかしコロナ禍によってオフが増え、ゆったりとした時間を過ごせているそうです。
またSNSやオンライン会議によって、今まで以上にメンバー間で話し合う機会が増えました。一丸となって、“コロナを乗り切ろう”と気持ちが一つになっているようです」