くらし情報『眞子さま「生涯独身」の覚悟も…自筆コラムの意味深な中身』

2020年8月28日 11:00

眞子さま「生涯独身」の覚悟も…自筆コラムの意味深な中身

1月9日以来、約7カ月ぶりの投稿となったコラムの内容は、英国の海洋生物学者、ウィリアム・カーマイケル・マッキントッシュ(1931年没)の研究書に収録された図版についてだった。

その図版を描いた作者がウィリアムの妹、ロベルタであることを紹介するとともに、彼女が第1子出産後に若くして他界したことにも触れられている。

《ウィリアムは妹の絵の才能をたいへん誇りに思っており、環形動物の絵の展示を開けるよう手配したこともあったという。ロベルタが残した写真帖には、顕微鏡を前に作業する兄を描いたページがある。研究に集中する兄の姿は、その研究を支えていた妹にとってお馴染みの光景だったのであろう》

このようなブログの一節からは、きょうだい愛を描いたコラムのようにも受け取ることができるが、皇室ジャーナリストはこう語る。

「眞子さまといえば、これまでもさまざまな場面で、公表される作品や文章の中にご自身の心情を滲ませていらっしゃいます。今年1月の歌会始の儀で発表された歌も、意味深な作品でした」
歌会始のお題は「望」だったが、眞子さまはこう詠まれた。

《望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな》

’17年9月に行われた婚約内定会見で、小室さんは「夜空の月を見つけたとき、うれしくて眞子さまに電話をした」

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