2020年8月28日 11:00
眞子さま「生涯独身」の覚悟も…自筆コラムの意味深な中身
眞子さまもお二人のように宮家に残り、そして悠仁さまを支えていくという選択肢も思い描かれるようになったのかもしれません。そのきょうだい愛はまさに眞子さまがコラムに込められた、独身を貫きウィリアムの研究者人生を支えたアグネスの姿に重なります」
また秋篠宮家を知る関係者は、長引くコロナ禍で眞子さまの心境に変化が生じたのを感じるという。
「小室さんは弁護士を目指すための勉強には熱心ですが、眞子さまとの結婚の障害となっている金銭トラブルの解決には消極的に見えます。そんな姿に失望されているのではないでしょうか」
2度の留学を経験された眞子さまは、結婚後はアメリカでの生活を思い描かれていたといわれるが、コロナ禍によりそういった青写真も現実味がなくなっている。「一方で、眞子さまはご家族と協力し、コロナ禍に立ち向かっていらっしゃいます。医療用ガウンを手作りされるなどの活動を通じて、家族の絆を再確認されたはずです。このまま結婚への道筋が見えない状況が続くのなら、いっそ皇室に残って、生涯独身のままお役目を果たすほうがいい――。ご家族と力を合わせるなかで、眞子さまに小室さんと決別するご覚悟が生まれたのではないでしょうか」