くらし情報『支援物資は栄養が偏りがち…備えておきたい基本の非常食』

2020年9月4日 15:50

支援物資は栄養が偏りがち…備えておきたい基本の非常食

主婦で3人の子どもの母でもある国崎さんは、「家庭内流通備蓄」として、こう提唱した。この考え方は、現在「ローリングストック」と呼ばれ、広く普及している。

「アルファ米や缶パンなどのいわゆる“非常食”は、費用の面でも割高ですし、栄養の偏りや、賞味期限の管理も負担になります。一方、日ごろから食べるものを多めに買い、消費したら買い足す、という方法なら、賞味期限もこまめにチェックできますし、ふだんから栄養バランスに気を配れば、災害時の健康管理にもつながります。食べ慣れた味は、災害時のストレスを軽減する効果も」

何より、特別なことをするのではなく、スーパーでの買い物という日常の中で、非常時への備えができるのだという。

「私もふだんの生活でローリングストックを行っています。非常食は、ふだん買い物に行くスーパーで少し多めに買う。これで十分そろいます」

そう笑顔で話すのは、主婦の目線で防災情報を発信するサイト「いつもしも」のママさんライターであるトコさんだ。災害時には、栄養不足、精神的ストレス、衛生環境の悪化など、健康を悪化させる要因が増加する。だからこそ、自分で備えられる食料で、「栄養」面を対策したいもの。

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