2020年9月15日 11:00
芦名星さん抱き続けたアクションの夢 きっかけは仮面ライダー
高校3年生のとき、現在の所属事務所の前を通った際にスカウト。そのことがキッカケで、芸能界に入ったと語っていました。
また芦名さんは『趣味は筋トレ』と語るほど、身体を動かすことが好きでした。05年に出演した『仮面ライダー響鬼』(テレビ朝日系)では、村田充さん(43)とコンビで人間を襲う妖しい怪人“姫”を好演。芦名さんは日々のトレーニングが動作表現に活かされたことを実感したそうで、その経験から『アクションを特技にしたい』と将来の目標を立てていました」(テレビ局関係者)
『仮面ライダー響鬼』に出演してから15年。芦名さんは、アクションへの情熱を抱き続けていたようだ。
14日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)で、約10年ぶりに同誌のグラビアに登場した芦名さん。発売日前日の13日には、WEB上でインタビューが掲載された。
そこでも「今いちばんやってみたいと思うことは?」の質問に対して、「ドラムもやりたいし、アクションのお芝居もやりたい」と明かしていた。
女優として順調にキャリアを歩んでいたように見えたが――。まだまだ可能性を残した芦名さんを悼む声が広がっている。
《なんで死ななくてはならなかったの?亡くなったことを知り、大変ショックを受けています》
《芦名星さん、早すぎる、、、。