三浦春馬さん秘蔵カットで振り返る「類いまれなる才能」
個人的に好きだった作品は『ブラッディ・マンデイ』。緊張感のある演技がよかった!」
編集C(20代)「私が10代のころは『恋空』や『君に届け』がとても人気があって、三浦さんは爽やかイケメンの象徴でした」
記者B「取材では最初のターニングポイントとなった作品は『恋空』と言っていたかな。『僕のいた時間』もよかったですよね。ALSでだんだん体が動かなくなる演技は大変だったと思う」
記者A「好きな作品に『僕のいた時間』を挙げる人は多いですよね」
記者B「彼が演技派や実力派と言われるようになった作品かも。『ラスト・シンデレラ』もいい」
記者A「ですよね!『ラスト・シンデレラ』では大人の色気を発散していて萌えました。これと『僕のいた時間』で第51回ギャラクシー賞(テレビ部門・個人賞)を受賞して。ふり幅がすごい」
編集C「色気の出し入れができる人なのでしょうか?」
記者B「そうかもしれない。かっこいい役も情けない役もできる。
子役から順調に出演し続けステップアップしてきた、今までにないタイプの俳優だったと思います」
記者A「歌も踊りもできて、独自の道を歩んできた。もっと彼の活躍が本当に見たかったです」
「女性自身」2020年9月29日・10月6日合併号 掲載
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