三浦春馬さんは泣いていた…恩人監督が語る逝去7カ月前の涙
春馬さんは、完成作品を見ることなく、7月に天国へ行ってしまった。
「映画を見てもらって飯を食いながら話をしたかった。残念です」
春馬さんにかけたい言葉はーー。
「とにかくできあがった作品を見てくれ、と言いたいですね。この映画の芝居をやっているとき、彼は充実していたと思うから、きっと映画を見たら満足してくれると思う。いままで見られなかった、彼自身すら気が付かなかった三浦春馬が、スクリーンのなかで生き生きと生きていると思っています」
「女性自身」2020年12月15日号 掲載
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