くらし情報『生放送ならではのハプニング!紅白歌合戦で起きた珍事件たち』

2020年12月25日 15:50

生放送ならではのハプニング!紅白歌合戦で起きた珍事件たち

歌い終わった浜田は、「お前なにやってんねん!」と一言。松本は司会の古舘伊知郎(当時41)からコメントを求められると、「コマーシャル」と言うなどボケ通した。

「浜田さんは始終、緊張していました。ですが松本さんの登場で、気が和らいだといいます。後に松本さんは、『(浜田さんが)めっちゃ嬉しそうな顔した』と明かしていました」(前出・テレビ局関係者)

■’05年「WaTマイクスタンド転倒も生歌で乗り越え!」

ウエンツ瑛士(当時20)と小池徹平(当時19)からなるデュオのWaT。『僕のキモチ』でメジャーデビューし、史上最速で紅白出場を果たした。

だがサビに差しかかったところで、カメラがウエンツのマイクコードにひっかかりスタンドが転倒。小池のマイクスタンドも共倒れとなった。


スタッフが駆けつけるなか、2人は数秒間生歌で歌唱を続けた。なおこの時、小池のギターの弦は切れていたのだ。

■’06年「DJ OZMAダンサーが次々と“全裸”に!」

DJ OZMAが『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』で初登場。しかし歌の序盤でダンサーたちが次々と衣装を脱ぎ捨て、パンツ姿から“全裸”に……。

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