2021年2月25日 06:00
草なぎ剛20億円新居の凄すぎるこだわり 徳川慶喜との共通点も
「昨年末の突然の入籍発表は世間を驚かせました。報道によれば、お相手は31歳の女性・A子さんで、’16年ごろから交際がスタートしたそうです」(芸能関係者)
現在、豪邸を建築している土地を草なぎが購入したのは、’13年9月。約200坪で、土地代だけでも12億円ほどするという。何年も手つかずのままで放置されていたが、建築計画をスタートしたのは’19年5月ごろ。おそらくその少し前から、A子さんとの入籍と新生活を具体的に考え始めたのだろう。
ある写真週刊誌は、巨大なコンクリート打ちっぱなしの外観から、新居を“要塞”とも表現している。だが、その内部は極上の癒し空間になっているようだ。
■シンプル志向だった草なぎを変えた新妻
この新居について、不動産コンサルティング関係者が解説してくれた。
「この家の大きなポイントは3つあると思います。まず1つ目は外壁がとても高いこと、そして2つ目はパーゴラがふんだんに使われているということです」
パーゴラとは、住宅の軒先や庭に設ける、つる性の植物を絡ませる木材などで組んだ棚のことだ。
「つる性のバラを、棚にからませて立体的に楽しむこともできます。