小室哲哉「協力したい」KEIKOへまさかの再プロデュース提案
調停離婚という形になったので、直接話もできなかったので」
――結局、一度もKEIKOさんとはお会いできなかった?
「お会いしてお話をしたい。お詫びしたいとは、お願いしましたが……」
――小室さんのほうからKEIKOさんにお会いしたいとおっしゃったんですか?
「当然です。でも、いろんな報道雑誌でですね……。僕のほうも当然、(KEIKOが)そのような気分ではもちろんないんだろうなということで、“そうですか”と、僕も了承しました」
■「辛い思いをさせたことをお詫びしたい」
KEIKOを気遣いながら深い悔恨の念をにじませる小室。離婚発表時のコメントでは音楽活動再開にも意欲を見せていたKEIKO。そんな新たな道を歩み始めた元妻に小室は、「全然、必要ないかもしれないですが……」と前置きしたうえで驚愕の提案をする。
「globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど。
僕としてはできないというか、そうさせてもらえないと思いますけど。でも惜しまないです」
――もし手助けできるなら、したいと?
「もちろんです」