くらし情報『小室哲哉「協力したい」KEIKOへまさかの再プロデュース提案』

小室哲哉「協力したい」KEIKOへまさかの再プロデュース提案

不義理を働きながらも、まさかの“再プロデュース”願望を明かした小室。これには記者も思わずあぜんとする。

――今、ここにKEIKOさんがいたらどんな言葉をかけたいですか?

「いろいろ辛い想いをさせたことをまずお詫びしたいと思います。今後、そういった音楽への意欲であったりとか、気持ちがあるのであれば協力は惜しまない。お手伝いをしたい、当然ですけど」

’18年の会見で、不倫報道のけじめとして“音楽活動からの引退”を断言するも、昨年には乃木坂46への曲提供で復帰。その理由についても聞いた。

「コロナ渦のなか、お仕事をやりたくてもできない方々が山ほどいらっしゃって。そのなかで、僕の音とかで気分をまぎらわせることができる、気持ちが紛れる。
そんなことをおっしゃって下さる方もなかにはいらして下さって。綺麗ごとだけではないですが、単純に五体満足で仕事もできるんだから、音楽も作れるわけなので。そんなにふらふらしているのは耐えられないなと」

――ファンの方々はとても喜んでいると思います。

「ファンの方々だけでなくて、労働っていうことですかね。働きたくても働けない方たちのことで考えたら“働けるんだったら、ちゃんと何か世の中のためにやれ”というような。

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