志村けんさんと3.11「少しでも震災忘れて」と子供を笑顔に
(全国紙記者)
また志村さんが愛されたのは、誰にでも気さくで優しかったからだという。
「『バカ殿』で震災を特集した際、現地の曲芸師に『じっくり芸を見せてくださいね』と紳士的に挨拶。その姿に感激する声が上がっていました。さらに志村さんは、被災地の子供たちをたびたび楽しませては笑顔に。子供が大好きな志村さんは『少しでも震災を忘れてくれたらいいな』と話していました」(前出・スポーツ紙記者)
この次の10年、そしてその先もーー。志村さんは、被災地のことを天国から見守っていることだろう。
スリムクラブ真栄田、プレイステーション30周年の“すごい演出”に感動!