親の介護に「ショートステイ」が便利!専門家語る“楽な介護”
では、生活援助のほかにリハビリが受けられます。利用できる日数の目安は、要介護度によって異なります」
C子さんの母は要介護3なので、26日使えるが、施設の都合で、3週間特養のショートステイで生活をして、1週間自宅で過ごす、というプランを立てた。
「ケアマネジャーにケアプランを作成してもらい、2泊など体験入所を経て契約。料金は介護保険の1〜3割と食事代などです」
施設サービス費、居住費、食費代込みで、月3万8,575円(1割負担)。母の年金で支えた。
介護はいつ終わるかわからないので、親も介護する家族も“楽”になれるプランを選ぼう!
「女性自身」2021年4月20日号 掲載