当選総額4千万円ーー懸賞女王「GWはスポーツ新聞を狙え!」
私は月に2回ほど図書カード2,000円などが当たります。これも、答えだけでなく、気になった記事の写真の切り抜きと感想を添えるのがポイント」(なお妻さん)
【2】宿泊券は「平日OK」と書く
「宿の人は必ずはがきを読んでいるので、平日に行けることを伝えると好印象です。さらに、『結婚記念日なので、サプライズで夫にプレゼントしたい』など、“誕生日”や“結婚記念日”を入れると効果絶大です。私は、これで最近、4,800通の中から1組の“星野リゾート”を当てました」(なお妻さん)
高級宿など、高額懸賞はどこで見つければいいのだろう。
「富裕層向けの雑誌は読者層に合わせプレゼントも高級。セレブな方はあまり懸賞に応募しないので意外な穴場(笑)。以前200万円の指環を当てた際も応募数はたったの2,000通でした」(長場さん)
【3】食材懸賞は「SNSで紹介したい」とアピール
「『きれいに映える写真を撮ってSNSで紹介したいです』と書き、『見てくださいね』と、アカウントを添えることで、あざとくならないように伝えます。毎週10点ほど旬のグルメ懸賞を出す男性誌もあって、それは編集部宛てではなく、それぞれの生産者へ直接応募するタイプなので全部に応募すると半分くらい当たることもあります」