竹下景子がやめられない過保護な援助 息子2人に今も月60万円
アナン君は、もともと美術大学の映像学科で学んでいました。ところが在学中に『監督は大変だから俳優になりたい!』と、言い始めたそうです。
まなと君は、お父さんの照生さんの“語学は大事”という考えから、中学卒業後、イギリスに単身で留学することになりました」
もともとはまったく俳優になる気はなかった長男も、劇作家シェイクスピアに感化され、“俳優の道”に目覚めたという。
「まなと君も雑誌の取材に対して、『特に母には“あなたは俳優に向いていないからやめなさい”と、言われた』、と語っていました。デビュー作はハリウッド映画の『47RONIN』、出演時間は10秒ほどでした」
竹下の知人は次のように語る。
「親子の関係はとても良好です。今年1月に景子さんが『徹子の部屋』に出演したときにも、まなとさん・アナンさん2人ともが、コメントを出していました」
まなとは“女優・竹下景子のすごさとは?”という質問にこう答えていた。《いまでも仕事を続けていること。
だいたいどの現場でも、母とお仕事された方がいらっしゃること》
■「小遣いは月20万円いっちゃうかも」
前出の知人が続ける。
「まなとさんらしい素直でまっすぐなコメントだな、と思いました。