篠原涼子 別居続いていた!「一時的」と不仲否定もすでに1年
篠原が自宅を空けていたのはこの日だけではない。中学校に通う長男(13)を市村が一人で送迎する姿を本誌は何度も目撃。いずれもそこに篠原の姿はなかった。
篠原が市村との別居生活を開始したのは昨年3月初頭。つまり、1年以上にわたって別居を継続していることになるのだが、所属事務所に確認すると、次の回答が。
「篠原が今も別宅で生活していることは事実です。
理由としては、市村さんをはじめ家族への感染を防ぐためであること。またコロナ禍により、朝ドラの撮影が今年4月まで延び、その後も『金魚妻』など出演作品の撮影が今日現在まで連続して行われているためです。
決して不仲が原因ではありません。仕事が落ち着き次第、別居を解消し、自宅での生活に戻る予定です」
昨年同様、“コロナ別居”を強調した。市村と親しい舞台関係者は言う。
「別居状態になって1年以上経ちますが、子供たちも今はこの生活に慣れてきて、久しぶりに篠原さんが自宅に戻る日は子供たち用に手料理を保存容器に入れて持っていくこともあるそうです」
本誌も篠原が“一時帰宅”する姿を目撃している。6月上旬の夕方、大きな買い物袋を提げ、自宅マンションに戻った篠原。