篠原涼子 円満離婚を発表も…本誌だけが目撃し続けた別居生活1年【2021年ベストスクープ】
篠原をよく知るテレビ局関係者は言う。
「実は篠原さんは今も別宅のマンションを引き払っておらず、市村さんとの別居生活が続いているようなんです……」
■撮影終了後、缶ビール片手に篠原が向かった先はーー
冒頭の撮影から数時間後の午後10時過ぎ。本誌がふたたび篠原を目撃したのは、家族が暮らす自宅マンションではなく、昨年と同じ高級賃貸マンション。手に缶ビール数本や食料品が入ったビニール袋を提げ、篠原はエントランスへと入っていったーー。
篠原が自宅を空けていたのはこの日だけではない。中学校に通う長男(13)を市村が一人で送迎する姿を本誌は何度も目撃。いずれもそこに篠原の姿はなかった。
篠原が市村との別居生活を開始したのは昨年3月初頭。
つまり、1年以上にわたって別居を継続していることになるのだが、所属事務所に確認すると、次の回答が。
「篠原が今も別宅で生活していることは事実です。
理由としては、市村さんをはじめ家族への感染を防ぐためであること。またコロナ禍により、朝ドラの撮影が今年4月まで延び、その後も『金魚妻』など出演作品の撮影が今日現在まで連続して行われているためです。
決して不仲が原因ではありません。