篠原涼子 円満離婚を発表も…本誌だけが目撃し続けた別居生活1年【2021年ベストスクープ】
仕事が落ち着き次第、別居を解消し、自宅での生活に戻る予定です」
昨年同様、“コロナ別居”を強調した。市村と親しい舞台関係者は言う。
「別居状態になって1年以上経ちますが、子供たちも今はこの生活に慣れてきて、久しぶりに篠原さんが自宅に戻る日は子供たち用に手料理を保存容器に入れて持っていくこともあるそうです」
本誌も篠原が“一時帰宅”する姿を目撃している。6月上旬の夕方、大きな買い物袋を提げ、自宅マンションに戻った篠原。ほどなくして長男と現れた篠原は、手をつないで母子の会話を楽しみながら、習い事に向かう息子に付き添っていた。
市村はこの数年、定期的に舞台に出演している。
「コロナ禍ではありますが、市村さんには舞台の出演オファーが殺到しています。昨年は5本、今年もすでに2本の舞台に出演。
また、10月公開予定の『劇場版ルパンの娘』にも重要な役で出演するそうです。体力づくりにも余念がないそうで、お子さんを学校に送り届けた後に、よくジムに通っていると聞いています」(前出・舞台関係者)
72歳とは思えぬ精力的な日々を過ごす市村だが、自宅には篠原以外に身近に頼れる存在が。
■篠原は夫不在の日に“一時帰宅”
「市村さん一家には、ほぼ住み込みで身の回りの世話をする女性の家政婦さんがいます。