くらし情報『広末涼子“背中に蜘蛛”で現場入り…ベストマザー賞までに本誌が見てきた肝っ玉変心18年』

2022年5月12日 06:00

広末涼子“背中に蜘蛛”で現場入り…ベストマザー賞までに本誌が見てきた肝っ玉変心18年

泣くのは、彼らが眠っているのを確認した後でした』と涙ながらに語っていました。“母としての強さ”に、会場では胸打たれる人が続出していましたね」(制作関係者)

『FRaU』’16年7月号で20代後半を回想し、悩んでいた日々を明かしている広末。続けて《彼(夫のキャンドル氏)と出会えてなかったら、息子がいなかったら、女優業はもちろんのこと、今こうして自分が存在できていなかったんじゃないかと思う》と“家族の尊さ”を語っている。

そして本誌は’16年11月、都内有名私立小学校で行われた入学試験に次男と手を繋いで向かう広末の姿を目撃している。次男のもう一方の手をつなのはキャンドル氏。愛する家族とのひと時、広末はかつて苦悩していたとは思えないほどの笑顔を見せていた。

■“エイジング上等!”と精神的に脱皮

また母親としての経験を重ねるにつれ、“女優・広末涼子”にも心の変化があったようだ。「広末さんは独身時代に比べて、主演にこだわらなくなったんです。
ママになったことで地に足がつき、脇に徹することの楽しさにも気づいたといいます。その分、ギャラも下がりますが、広末さんにはネームバリューがあるので制作側もぜひ欲しいところ。

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