「睡眠時間削ってでも子育てを」ryuchellさんが注ぎ続けた息子への愛 死去2日前にはグアムへ渡り5歳のお祝い
「『父親になるんだから、責任感を持っていかないと。仕事も僕が頑張る!』と言っていました。というのも娘は『仕事のために子どもを預けることはしたくない。子どもは自分の手で育てたい』と言っていて、仕事を休むことも考えているそうです。それもあって、りゅうちぇるさんは気合いを入れ直しているようでした」
pecoの母は’18年7月に、長男のリンクくんが生まれた際のryuchellさんの様子も教えてくれている。なんとryuchellさんは、トイレのため離れる以外は12時間の陣痛にずっと付き添い続けていたのだ。無事息子が産まれた際には、涙を流す場面も。さらに、息子とpecoへの献身ぶりは出産後も変わらなかったという。
「りゅうちぇるさんは自分が仕事で疲れて帰ってきても娘のことを気づかってくれて、子供が生まれてからは睡眠時間を削ってでも一生懸命子育てを手伝ってくれています。本当にありがたいことです」
’22年8月には「父親であることは心の底から誇りに思えるのに、自分で自分を縛りつけてしまっていたせいで、“夫”であることには、つらさを感じてしまうようになりました」と複雑な心境を明かし、法律上の夫婦関係を解消したryuchellさんとpeco。