仲間由紀恵“仕事セーブ”の陰にあった「37歳の本気妊活」
「事務所に“しばらくの間は大きな仕事を入れないように”とお願いしたそうです。仲間さんと田中さんは、結婚当初から“早く子供がほしい”と思っていましたが、オファーの絶えない仲間さんは、妊活に励む時間がこれまでなかったんです」(前出・テレビ局関係者)
『放浪記』という大仕事を終えて、本気で妊活に取り組もうと下した、一大決心だった。
「彼女も37歳になりましたからね。仕事をセーブしている間は、毎日体温を測ったり、病院に行ったり。もちろん田中さんも協力的で、舞台仲間との飲みを控えてまで、仕事が終わるとまっすぐ帰宅していました」(映画関係者)
昨年後半は、『相棒』の撮影があったが、これは準レギュラーでの出演。仲間は、ほとんどの時間を妊活にあてたという。
「ただ、なかなか結果が出なくて。周囲も今か今かと待っているんですが、不思議なことになかなかうまくいかない。
本人たちは“気長にやるしかないよね”と前向きなんですが、こればかりは授かり物ですから……」