山崎賢人に菅田将暉も…若手俳優の脱制服化に映画会社が悲鳴
(来年公開)の製作が先日発表され、菅田は「帝一」同様高校生役を演じている。だが各メディアに対し「自分にとって最後の制服姿になると思うので、思い切り楽しみたい」と今作での“制服卒業”を宣言したのだ。
「菅田は、今年公開の主演作『あゝ、荒野』で“脱制服”の路線を打ち出しています。本人的にも、自分の代表作となるような重い作品との出会いを切望しているのです」(民放キー局のドラマ班スタッフ)
今後は山崎、菅田と同年代のイケメン俳優たちの“制服卒業”が進むと思われるが、そこで悲鳴をあげているのが各映画会社だという。
「女優陣でも土屋、有村架純(24)、二階堂ふみ(22)らが“脱制服”に路線変更しそうだといわれています。となると、これまで各社が当ててきたキャストありきの“胸キュン”の学園ものが当たらなくなる。各社はいま、当たりそうなほかの路線への変更を迫られているのです」(映画ライター)
とはいうものの、そう簡単に当たる企画を練るのは難しそうだが……。
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