くらし情報『篠原涼子 月9主演決定にあった“崖っぷち”フジテレビの本音』

2017年6月12日 19:00

篠原涼子 月9主演決定にあった“崖っぷち”フジテレビの本音

市村をサポートするため、現在は仕事をセーブ気味の篠原だが……。

「月9の4月クールは嵐の相葉雅紀(34)、7月クールは山下智久(32)が主演。今や月9は視聴率が取れなくなっており、テコ入れできそうな俳優・女優は多くありません。そんななか篠原さんは『アンフェア』シリーズでフジへの“貢献度”が高い女優として知られています。女性の支持が高くスポンサー受けがいい彼女に、フジも白羽の矢を立てることになったそうです」(大手芸能プロ関係者)

フジは6月の株主総会を経て社長が交代するが、いまだに視聴率低迷打開のプラン提示はなし。

「局内では早くも『篠原のドラマがコケたら打つ手なし』ともっぱらのうわさ。奇しくも篠原は、社運を背負わされたかのような形になっています」(先のフジ関係者)

とはいえこの逆境で高視聴率を獲得すれば、各局から引く手あまたになりそうだ。

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