くらし情報『“ポスト真央ちゃん”本田真凛 年商20億円企業のお嬢様だった』

“ポスト真央ちゃん”本田真凛 年商20億円企業のお嬢様だった

 

そして竜一さんが、子供たちに施してきた“英才教育”は驚くべきものだった。彼の著書『本田家流子育てのヒント』(プレジデント社)には、こんな記述がある。

《どうすればもっと、子どもたちのもっている“可能性”を伸ばしてあげることができるか、そのために何ができるかと常に考えてきました。(中略)良いと思ったことはどんどん取り入れ、結果が出ることは続けてきました》

実際、真凛は2歳から始めたフィギュアに専念するようになるまで、数々の習い事に挑戦してきた。

「お父さんはいつも子供たちの習い事に奔走していましたね。車には仮眠用の布団までのせて、朝6 時から日付のかわるころまで送迎していました」(本田家の知人)

だが、大変なのはそれだけではない。トップクラスのフィギュア選手を育成するためには、少なく見積もっても年間300万円の費用が必要だと言われている。それが4人も……。
なぜ、それほどの費用をかけることができたのか?

「実は、真凛ちゃんは超がつくお嬢様。

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