くらし情報『芸能レポーターが語る“恋多き”朝ドラヒロインたちの過去』

2017年10月7日 06:00

芸能レポーターが語る“恋多き”朝ドラヒロインたちの過去

 

恋多き朝ドラヒロインとして、川内さんがあげるのは『君の名は』(’91年4月~’92年4月)の鈴木京香(49)。

「恋愛報道は出るんだけれど、不倫などではなく、ちゃんと恋愛している。だからスキャンダルではないんです。古くは、’99年、映画『39刑法第三十九条』で共演した堤真一との交際。当時、結婚もささやかれましたが破局。その後、アメリカに活動拠点を置く真田広之と交際。真田の後を追うようにロサンゼルスに豪邸を建てるほどでした」(川内さん・以下同)

真田と破局後、映画『セカンドバージン』で共演した長谷川博己と交際。これも結婚寸前といわれた。


「彼女は、女優の鎧を着ながらオンナの部分を大切にしている。そういう生き方をされているような気がしますね」

男女関係のトラブルではないが、ヘアヌード写真集で話題になったのは『ロマンス』(’84年4月~9月)の樋口可南子(58)。

「樋口可南子さんは、ヘアヌード写真集を最初に出したパイオニア。当時のインパクトはいまでも忘れられません。あの写真集で、かわいい樋口可南子から大人の女優へと変わった。

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