くらし情報『芸能レポーターが語る“恋多き”朝ドラヒロインたちの過去』

2017年10月7日 06:00

芸能レポーターが語る“恋多き”朝ドラヒロインたちの過去

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「あの会見は演技だと思いました。女優だな~と。頭はボサボサ、服装も“いま駆けつけてきました”と主張するかのような計算すら感じられました。そのしたたかさはピカイチでしたね」

こう語るのは芸能レポーターの川内天子さん。「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」――。8月に『週刊文春』で、50代医師との“ダブル不倫”をスクープされた女優・斉藤由貴(51)。会見ではそう言って不倫を否定したが、その後『FLASH』で相手医師とのキス写真、そして斉藤のものと思われる下着を頭にかぶる医師の写真が掲載され、ついに陥落。不倫関係を認めた。


その同日、女優・尾野真千子(35)と、芸能事務所役員との離婚が明らかとなり、こちらも芸能ニュースを大いににぎわせた。斉藤、尾野はいずれもNHK連続テレビ小説(通称・朝ドラ)のヒロイン経験者だ。斉藤は『はね駒』(’86年4月~10月)、尾野は『カーネーション』(’11年10月~’12年3月)のヒロインを務めている。

ひょっとしたら、朝ドラヒロインは“リアル人生”も波瀾万丈!?そんな疑問が浮かんだ本誌編集部は、“お騒がせ”の朝ドラ歴代ヒロインについて川内さんに話を聞いた。

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