田中みな実 闇キャラ転向は失策!待ち受けるイバラの道とは?
と笑って言ってくれるもの。しかし“闇”を押し出すのは、実は2つの大きなリスクを秘めています。
■「不満探し」からスタートする闇キャラ
私生活に闇がある人の面白さは、「意外と深い部分で悩みを抱えている」という部分につきます。
しかし見方を換えれば、闇を抱えている自分をアピールすることは常日頃から“不満”を抱え続けていることにほかなりません。つまり、“不満探し”をし続けなくてはいけないという現実があります。
また影のある状態は、女性誌などでよく紹介される「自然体の美女」とは対局に位置する存在です。注目を集めるための闇アピールはインパクトがあるものの、長期的な目線で見ると同性からの憧れも異性からの好感度も上がりにくい“微妙な設定”ともいえるでしょう。
■過激になりつづける自虐と闇
また闇アピールは続けていると、どんどん内容が過激になる特徴があります。
田中さんも心の闇をアピールし始めた最初の頃は「(夜になると)