丙午生まれの川上麻衣子が語る“ひのえウーマン”の生きざま
斉藤由貴(51)、小泉今日子(52)、紀子さま(51)に小室圭さんの母(51)まで……。次々にニュースの主役となる彼女たちの共通点は、’66年の「丙午」生まれであること。そんななか、昨年話題となった“ひのえウーマン”が本誌のインタビューに答えてくれたーー。
「私はスウェーデンで生まれたこともあり、私も両親も丙午生まれにまつわる言い伝えのことはまったく気にしていませんでした。『結婚相手が短命になる』という迷信があることを知ったのも、30歳で結婚したころくらいで。でも自分が丙午生まれであることは、物心つくころから知っていたんです」
そう語るのは女優の川上麻衣子(52)。’66年2月5日生まれの“ひのえウーマン”だ。海外生まれの川上だが、丙午を意識せざるをえなかった事情があるという。
「実は母方の祖父が私と同じ誕生日で、しかもちょうど私が生まれる60年前の1906年生まれ。2人とも丙午だったんです。子供のころから、その話は強く印象に残っていました」