2018年3月16日 15:00
シシド・カフカ 凄すぎる“捨てられない癖”に意外な共感の声
ドラマーで女優のシシド・カフカ(32)が3月15日、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。その極度の「もったいない精神」が話題を呼んでいる。
「調味料だったら余裕で1年くらいは。だって塩とかですよ?」
番組では、「物を捨てられない」として「賞味期限が切れてもお構いなし」と語り共演者を驚かせた。
「目に見えて痛み始めてるな、とかはさすがに捨てる?」と共演の南海キャンディーズ・山里亮太(40)から質問が飛ぶと、「パッケージによりますかね。菌が蔓延してるってものは悩んで捨てるけど、切り落としていけそうなら食べちゃう」と回答。
また、洋服や靴ももらってくれる人がいないか探すほか、壊れたドラムやシンバルをアーティストに頼みアクセサリーにリメイクしてもらうのだという。
そして、シシドが特にこだわっているというのが、紙の再利用。
仕事柄、台本など紙の資料をもらうことが多いシシドは、裏が白紙の紙を使いやすいサイズに切り、クリップで留めてメモ帳として使っているという。
ここまでは、「偉いわね」