くらし情報『認知症治療に効果…40代から実践すべき「リコード法」とは』

2018年3月19日 16:00

認知症治療に効果…40代から実践すべき「リコード法」とは

(白澤先生・以下同)

生活習慣により、脳のなかで増えすぎたアミロイドβを取り除くために考案されたのが「リコード法」だ。昨年12月の時点で500人以上の患者が実践し、効果が認められているという。

「肝臓が脂肪を分解してケトン体と呼ばれる物質を生み出すプロセスのことを“ケトーシス”と言います。そして、軽いケトーシス状態を維持することが認知機能を高めるのに最適の状態だとわかったのです。ケトーシス状態にするためには、低炭水化物食、適度な運動、1日に12時間以上の絶食、中鎖脂肪酸100%のMCTオイルなどの摂取が効果的で、これがリコード法のベースです」

さっそく、今すぐ実践できる「リコード法」を白澤先生に聞いた。

【1】炭水化物を極力減らす

食後に血糖値が急激に上がると、膵臓から出る体内ホルモンの1つ、インスリンが大量に分泌される。 

「インスリンは血液中のブドウ糖の量が一定に保たれるように、血糖値の調整を行っています。小麦や大麦などの穀物に含まれている“グルテン”は血糖値を急激に上げ、アミロイドβを分解する力を弱めてしまうのです。

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