2018年6月5日 17:00
ハンガリー父子旅で初めて語った母の不在(辻仁成「ムスコ飯」エッセイ)
でも、チョリソーがあったら、チョリソーでぜひやってみてください!
材料2~3人前:じゃがいも400g、厚切りベーコン100g、ソーセージ100g(チョリソーが手に入るなら、ベーコンとソーセージの代わりにチョリソーを150g、その場合タバスコは必要なし)、玉ねぎ100g、サワークリーム大さじ4~5、ゆで卵2個、タバスコ小さじ1、白ワイン大さじ1、マジョラム(スパイス)少々、パプリカパウダー少々、オリーブオイル適量、塩・こしょう適量。
まず、卵は少し長めに、1cm程度に輪切りにしたじゃがいもは串がすっと入るくらいにそれぞれゆでておきます。次にフライパンに軽くオリーブオイルを引き、細切りにしたベーコンと玉ねぎ、輪切りにしたソーセージを炒めます。そこにゆで卵の黄身とサワークリーム大さじ1(残りはトッピング用)、マジョラム、白ワインを入れ、よく絡めます。卵の黄身を潰しながらソースに練り込むのがコツ。よく絡まったら、じゃがいもと細かく刻んだゆで卵の白身も投入し、塩・こしょうとタバスコを振りかけてさらに炒めたら、お皿に盛って中央に残ったサワークリームをのせます。最後にパプリカパウダーを振りかけて完成です。