くらし情報『第二子出産の佐々木希さん、地元秋田でお食い初め。第一子のときは気合いで手作り「今思うとそんなにやらなくていいのに~」』

2023年9月4日 11:51

第二子出産の佐々木希さん、地元秋田でお食い初め。第一子のときは気合いで手作り「今思うとそんなにやらなくていいのに~」

「わかりますわかります!初めての子って、張り切っちゃいますよね。2人目は…うま〜くやりますよね」といったコメントが寄せられています。

お食い初めって何?

「お食い初め(おくいぞめ)」は昔からある赤ちゃんのお祝いごとのひとつ。赤ちゃんの生後100日を目安に「健やかに成長し、食べ物に困らず長生きしますように」という願いを込め、赤ちゃんに食べる真似をさせる儀式のことで、別名「百日祝い(ひゃくにちいわい・ももかいわい)」とも呼ばれるこの行事です。

日本では平安時代から行われていたといい、日本だけでなく中国や韓国でも、生後100日前後に赤ちゃんの成長を願う行事をおこなう風習があるようです。

「お食い初め」という言葉から、赤ちゃんに初めてごはんを食べさせる行事と勘違いする人もいるかもしれませんが、生後100日前後の赤ちゃんはまだ離乳食スタート前で固形物を食べることはできないので、食べる真似をさせるだけです。実際に食べ物を口に入れることはしませんが、初めてお箸を使って食べ物を口に運ぶため、「食べはじめ」または「箸はじめ」と呼ぶこともあります。また、お食い初めの時期は、「絶対に100日でやらなくてはならない」ということはありません。
赤ちゃんとママの体調を最優先にし、都合がよいときに行いましょう。

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