2023年10月31日 11:33
第二子妊娠の安めぐみさん「最近はだんだんお腹も目立ってきました」長女のときとは違うマイナートラブルも勃発
妊娠中期になるとプロゲステロンを分泌する場所が変わり、体温を上昇させる作用はなくなると言われていますが、一度乱れた睡眠サイクルがなかなか元に戻らないと、妊娠中期になっても時差ボケのような状態が残ってしまうこともあります。
そして妊娠後期には、お腹が大きくなり寝るときの体勢に苦労したり、子宮の収縮や胎動、頻尿、腰痛などが増えてきたりで、夜間の眠りは浅くなりがちです。
日中の眠気がつらいときは、可能であれば仮眠をとるのがおすすめです。ただし、長時間昼寝をしてしまうと、夜の寝つきを悪くしたり眠りが浅くなったりして睡眠サイクルがますます乱れるもとになるので、日中の仮眠の時間は10~20分程度にしておきましょう。このぐらいであれば、仕事中であっても昼休みなどを利用してとりやすいのではないでしょうか。
参照:
【医師監修】眠りつわりが辛い……原因と眠気が強いときの対処法8つ
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