おばたのお兄さん、14歳で父が他界も「何不自由なく育ててもらった」母からの教え「とても大切なこと」。絶品の神レシピを公開
ゲームに飽きて料理をしていた小学生の頃
(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
おばたのお兄さんは2018年にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。8月に第一子の男の子が誕生しました。
生後2ヶ月半の長男は早くも寝返りをしそうなほど身体能力が高いそう。すっかり子育てが板についているおばたさんですが、以前から家事もばっちりお得意です。ブログでは「母の教えが今金言に」と題し、幼少期から母のそばで料理を手伝っていたことを明かしました。
普段、「元々料理をする事が好きなのでそんなに凝ったものは作れないけど、冷蔵庫にあるものでササッと作ったりします」といい、「小学生中学年にはもうテレビゲームに飽きてキッチンにいる母親の横で、果物の皮を剥いたり、卵焼きを作ったり」していたそうです。母親は「僕が興味を持ったことに『危ない!』という理由で止めることはなく、なんでも見守ってくれながらやらせてくれた」のだそう。
「僕の母ちゃんはとってもパワフル」なのだそうで、おばたさんが14歳のときに父が他界すると、当時大学1年生だったお兄さん(長男)が家計のことを考えて退学して就職した方が良いのではないかと母親に相談したものの、母は「兄を大学に通わせ、部活も辞めさせることはなく結果的に4人兄妹の小幡家の子供達の僕を含む3人も私立大学に通わせてくれた」