第三子出産のギャル曽根さん「全然安産じゃない!」「もう? って思うじゃん、こっちは地獄だから」
というものの、赤ちゃん誕生の瞬間まで長男がずっと付き添って「頑張って! あともうちょっと!」と声をかけてくれたそう。その模様も動画に残しており、家族みんなにとっての感動的な瞬間ですね。お兄ちゃん・お姉ちゃんはすでに妹にメロメロで、抱っこやオムツ替えなど色々手伝ってくれて助かっている、とギャル曽根さん。
そんな家族の手助けもあってか、体の回復はとても順調で、産後すぐから爆食モードに。入院中の病院食ではまったく足りないので売店でパンやおにぎりを買い、ずっとUber Eatsのメニューばかり見て食べたいものをメモしていたそうです。母乳がたくさん出て赤ちゃんもいっぱい飲んでくれるといい、退院のときには「体重が1日20~30g増えてたらいいですよ」と指導されたのが、すでに100g近く増えていて驚いたといいます。
そこでスタッフが「(母乳がたくさん出るのは)めっちゃ食べるから。安産だし」と言うと、ギャル曽根さんは再び「安産じゃない!」と抗議。
「本当に苦しかったの! やめて、私『安産』って言葉嫌い!」と、安産という言葉の持つイメージとは裏腹な出産経験を苦い表情で思い出しているようでした。