「笑点」新メンバー・春風亭一之輔さんは三児のパパ! 家庭の“虐げられたエピソード”も「無駄にならない」!?
のブラジャー専用のネットでした。そのネットに適当にブラジャーを入れようとしたら「それも違う。折って入れなさい」と指示があり、折りたたんで入れると「違う。それじゃ傷む」……。
最終的に、「パットが重なるように折って空いたところに紐を入れて、柔軟剤とおしゃれ着用の洗濯洗剤を入れて」と、丁寧に指導され、内心では「それ説明する暇あったら自分でやればいいじゃない」と思ったそうですが、「勉強になります!」と表明して、事なきを得たのだとか。
こういった“虐げられたエピソード”は夫婦ネタの落語の枕(始まり)に使えるそうで、「(やりとりすべて)無駄にならない」と笑顔の一之輔さん。洗濯物を干したり畳んだりする仕草も、実演していました。
また、お子さんたちが小さい頃は保育園の送迎を担当し、一緒に誌面に登場したこともありましたが、今ではすっかり大きく成長し、長男は高校3年生。
長男が17歳のとき、一之輔さんの著書『いちのすけのまくら』の解説で父について書いた内容が番組で紹介されましたが、まるで評論家のような的確さとちょっとスパイスの効いた文章で素晴らしいものでした。一之輔さんも、「こんなちっちゃかったのに……(父親のことをちゃんと)