くらし情報『ティモンディ高岸さん「野球が嫌いになるくらいの時期もあった」、小学生とスポーツイベントで交流』

ティモンディ高岸さん「野球が嫌いになるくらいの時期もあった」、小学生とスポーツイベントで交流

僕は(加入した)野球チームの人数が少なくて。たまたま始めたら、周りが褒めてくれたからという感じです。続けていったら楽しくて」と野球との出合いを語りました。

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野球との出合いについて語るティモンディの2人

一方、友だちに誘われて野球チームに入ったという高岸さんは、「みなさんと同じような学年のときは走るのが好きなほうだったんですけど、僕は運動が得意じゃなくて。最初はキャッチボールも取れなかったんです。今でも蹴る動作は苦手で、リフティングは2~3回しかできません」と意外な事実を告白。

「野球を始めたころは周りの友だちよりも下手で、野球が嫌いになるくらいの時期もありました。でもひとりで壁当ての練習をしていたら、跳んでくるボールが3球、4球と取れるようになって。
ボールを投げられる距離も10m、15m、20mとなっていったんです。そこからどんどん楽しくなっていきました」(高岸さん)

この高岸さんの体験談に対し、MCが「野球を始めたてのころは苦手だったのに、辞めずに続けたんですか?」と質問すると、高岸さんは「家族や親戚とキャッチボールをすると、『さっきはボールが取れなかったのに、今は取れたじゃない!』とひとつ一つのプレーを褒めてくれたんです。

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